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文鎮と金槌
最近の移動手段は自転車。
学生の頃、野球部で鍛えまくった肉体は今では中年のおっさん体系。
自己管理も大切です。ということで自転車です。

先日、打ち合わせに行く途中に懐かしい場所を通りました。
8年ほど前に造作家具などを作ってもらっていた工場の跡地です。
図面片手に通ってました。
当時70歳ぐらいの職人さんが一人で作業されていましたが、年齢的な事もあってか工場をたたむ事に。


今は駐車場です。こんなに狭かったのか。

お世話になったので「手伝わせて下さい」とお願いして、工場の片付けなどをさせてもらい、一日かけてひと通り終わると、職人さんはおもむろに文鎮と金槌を僕に差し出し「持って行け」と言われまた。

普段から無口な人でしたので、なぜその組み合わせなのか聞く事は出来ませんでしたが、自分が生まれる前から使っていたそうで、僕にとっては先輩を手渡された気分でした。


使い込まれた道具を見るとワクワクしませんか?
文鎮は黒檀です。たたくと石みたいな音がします。見た目以上に重たい。

今では珍しくなった「しゃべらない職人」また会ってみたいです。


それからお知らせです。
佐賀の建具屋さんと共同で商品開発した「さがモノ」がnidという雑誌に掲載中です。

 興味ある方は是非ご覧下さい。

開発して2年。新商品の開発や既存商品の見直しをする時期です。
今後の動きもお楽しみに。


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