<< 楽しい展示会 | main | ご無沙汰しております >>
2つのテーブル
 
2年近く前、インテリアショップ「suop」(スオプ)のオリジナル家具を何点かデザインさせて頂いたことがあります。

そのうちの1つがこのStandard table。

どこへ行っても同じような家具。「自分のお店にしかないものを」という想いをオーナーさんから伺ったのを覚えています。

「あつい男だ・・」と思いながらも、このオーナーさんが気に入る家具をデザインしようと思いました。
正直言うと、僕は買いにくるお客さんの為にデザインするということはありません。
まずは作る人、そして売る人が「作ってみたい」「売ってみたい」と思えるものをデザインして、その感覚に共感したお客さんに「買いたい」と思ってもらうことがベストです。

このStandard tableのロータイプが欲しいと、来店されたお客さんのリクエストに応えたのがこちら。


低くするということは全体のプロポーションが変わってしまうので、脚の角度やリブの配置をもう一度最初から検討。無骨で細いラインという矛盾な組み合わせを持つこのテーブルのイメージを壊さないように、模型と原寸図で確認しながら出来上がりました。

自分がデザインしたものを、2年後にまた自分でリ・デザインするって不思議な感じでした。


| - | 20:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://blog.shinagawa-ss.com/trackback/14
トラックバック
CALENDAR
S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< January 2019 >>
SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
モバイル
qrcode
PROFILE